「こころの健康副読本」が作成されましたのでご紹介いたします。
精神疾患を含む「こころの健康」の問題は、
若い世代から始まることが特徴です。
しかし、学校教育では十分に取りあげられていません。
そこで、「精神・神経科学振興財団」が中心となり、
教育関係者と医療関係者が協力して、
中学生向けの保健体育副読本「こころの健康副読本」が作成されました。
「こころの健康副読本編集委員会」のHPからダウンロードできます(http://psycience.com/)。
また、紙媒体の冊子(無料)が必要な場合の申込方法は、
企画制作を担当した会社のHPで紹介されています(http://www.camphor.info/#!topic/c17et)。
申込書は添付PDFをダウンロードしてください。
これからの社会を担っていく若い人が、
心身ともに健康な人生を送れるために少しでも役立つことを願います。
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